BTOBが「知ってるお兄さん」に出演しセンスあるトークを披露した。

26日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」では軍白期を終えて帰ってきたBTOBが出演し、ブレーキのないバラエティー感を示した。

この日、BTOBは初登場からヒット曲「Missing You」、「Only one for me」のメドレーを披露し注目を集めた。 BTOBのメンバーたちは5年ぶりに出演し「会いたかった」とMCたちに挨拶を伝え「国から呼ばれて国の仕事をするのに長い間空白期があった」と話した。

続いてユク·ソンジェは「自分のことを気遣ってくれたのに、ホドンだけを見ると芸能’透明人間’の話をせざるを得ない」と話し、カン·ホドンに寂しさを示した。 彼は「あまりにも優しくしてくれるので、バレリーナの服装を着てエレベーターで頑張って踊ったのに、それ以降は探さない」と吐露した。

その後、BTOBのメンバー達は自分の長所を紹介した。 まず、イム·ヒョクシクはギター演奏だと言い、SWJA先輩の「Run With Me」を披露し、視聴者を魅了した。 そして、イム·ヒョンシクは最近、音楽著作権協会の正会員に昇格された事実を明らかにし、驚きを誘った。

2番目にイ·ミンヒョクは象の鼻の回りを得意とし、ミン·ギョンフンとの対決で勝利を収め、「僕はこれまで目まいがしたことがない」と可愛らしい虚勢を見せ、爆笑を誘った。三番目のユク·ソンジェは「ボールの上で物も拾う。 ボールの上で3日過ごせる」と堂々と長所を語ったが、イ・スグンの妨害に揺れる姿を見せ、笑いを誘った。

最後にイ·チャンソプとプニエルは「私たちは’音楽の息子’だ」と歌い継ぐことに自信を示し、挑戦への意気込みを語った。 BTOBの歌「It’s OK」で挑戦したが失敗して爆笑を誘った。

次のコーナーである「地獄!あいうえお作文」と「小麦粉カラオケ」でBTOBのメンバーたちはゲームに情熱的な姿勢を見せ、ブラックホールのような魅力を披露し「芸能ドル」の底力を見せつけた。 

BTOBは最後の挨拶で「今日ウングァンがいないから負けたんだ」と話し、メンバーのソ·ウングァンが新型コロナウイルス感染症（covid-19）陽性により、出演できなかったことが残念だった。 そしてBTOBの新曲「The Song」のステージを披露し視聴者を魅了した。

BTOBは21日に3枚目のフルアルバム『Be Together』をリリース後、タイトル曲「The Song」で活発な活動を展開する予定だ。